「真珠の耳飾りの少女」に会いに

日曜は、上野の東京都美術館で開催中の、
「マウリッツハイス美術館展 オランダ・フランドル絵画の至宝」を観に行きました。

10時頃に美術館に着くと、「40分待ち」のプラカードを持つ係りの人が立っていました。
夏休みにも入っていますし、並ぶことは覚悟していました。

私も含め、おそらくほとんどの来場者のお目当ては、
ヨハネス・フェルメールの「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」だと思います。

真珠の耳飾りの少女 この写真は、出口近くにあった看板を撮影しました。

展示は地下から「美術館の歴史」「風景画」「歴史画(物語画)」、
1階「真珠の首飾りの少女」「肖像画と『トローニー』」、2階「静物画」「風俗画」。

「真珠の首飾りの少女」を最前列で見る為、フロア内でも長蛇の列に並ぶことになりました。
最前列では歩きながらの鑑賞ですが、後方からは立ち止まっての鑑賞もできます。

この少女、本当に美しい!その澄んだ眼差しに、すっかり釘付けになってしまいました。
観ている私の方が、まるで少女に見つめられて動けなくなるような感じさえします。

黒の背景の中、光を浴びて浮かび上がる少女の姿。
ラピスラズリを原料とした顔料で描かれたターバンの青色が印象的です。

艶やかな唇の赤色、服の黄色、背景の黒色、使われている色は少ないのですが、
どれもが少女をより美しく引き立てているように感じます。

耳飾りは、白色の部分が真珠だと見間違ってしまいました。
上の看板を見て、白色は大きな真珠の反射だということに気付きました。

暑い一日でしたが、「真珠の耳飾りの少女」に会いに行ってよかった♪
開催は9月17日(月・祝)迄です。

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ミルフィオリのランプ完成

ミフィオリのランプ、完成しました♪
4年前の作品(←クリックでHPへ)と同じように見えますが、使っている色が少し違います。

ミルフィオリランプ ミルフィオリランプ 細部
Copyright © 2012 Yurie All Rights Reserved.
「ミルフィオリランプ」 高165×幅160mm

神楽坂でお花屋さんを開店予定のジャルダン ノスタルジックさんよりいただいたご注文。
感謝の気持ちを込めて、丁寧に作りました。

作品が縁あって他の方の元に行くのは、何か不思議な感じさえします。
この灯りを楽しんでいただけたら、本当に素敵なことだと思います。

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モールド外しと仕上げ

ナゲットを点付けしたら、モールドを外します。
球の中央一周は半田付けしていませんので、半球に分けることができます。

モールド外し

これを再度、球体に組み立てます。
仕上げは、十分に洗浄し磨けば完成です♪

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ナゲットを球体モールドに組み立て

カッパーテープに半田を盛り終えたら、球体のモールドに止めていきます。
隙間は半田を埋めませんので、ナゲット同士はしっかりと点付けします。

同じ色やミルフィオリが一箇所に集まらないよう、バランス良く配置します。
隙間には、ガラスのつぶつぶを入れます。

ナゲットの点付け

モールドを取り外せるよう、中央の辺りの一周は半田付けしていません。
いよいよ、完成形に近づいてきました!

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大エルミタージュ美術館展

すっかり夏の日差しの今日、「大エルミタージュ美術館展」に行きました。
詳細はこちらのサイトで→ 大エルミタージュ美術館展

国立新美術館 大エルミタージュ美術館展

六本木の国立新美術展で、明日7月16日(月)までの開催です。
ロシア、サンクトペテルブルグにあるエルミタージュ美術館の所蔵作品の展示です。

会場は入り口から「16世紀ルネサンス」、「17世紀バロック」、「18世紀ロココと新古典派」、
「19世紀ロマン派からポスト印象派まで」、「20世紀マティスとその周辺」と時代に沿って展示されています。

お目当てはポスターの、アンリ・マティスの「赤い部屋(赤のハーモニー)1908年」です。
作品の色使いに惹き付けられます。作品の近くに寄ったり遠くに離れたりとじっくり鑑賞しました。

気になった作品は、出展目録にチェックを付けて周りました。
私のチェックが多かったのは、19世紀の作品でした。

国立新美術館内装 国立新美術館装飾

黒川紀章氏設計のこの建物。開放的なロビーの吹き抜けが気持ち良いです。
ハンス・ウェグナーの椅子でしばらく休憩すると、鑑賞後の歩き疲れも癒されました。

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ナゲットに厚めの半田メッキ

ナゲットにカッパーテープを巻いたら、厚めに半田メッキします。
メッキというよりは、半田を盛っていく感じです。

ナゲットに半田メッキ

半田は歪に流れないよう、
ナゲットのカーブ通りに円く整えます。

液体のフラックスで、軍手をしていても指先が荒れてしまいます。
それでも、形を整えやすいので一粒一粒ナゲットを手に持って作業しています。

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残りは背景のガラスカット

コツコツ続けています、朝顔パネルのガラスカット。
葉の部分も終わりました~♪

朝顔ガラスカット5

残りは背景です。
ブルザイ社の、透明に白い流れのあるガラスを使います。

背景の型紙を改めて見ると、ちらほらとカットが難しそうな箇所が目に付きます。
引き続き頑張ろう。

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ナゲットのカッパーテープ巻き

つぶつぶも焼き上がり、全てのガラスの準備ができました。
これらにカッパーテープを巻いていきます。

半田はパティーナで染めず、銀色のままに仕上げたいので、
それに合わせて接着面が銀色のテープを使います。

ナゲットのカッパーテープ巻き

表面の滑らかなミルフィオリのナゲットは、
板ガラスに比べるとテープが着きにくいのですが根気強く巻いていきます。

ナゲットには、幅1/8インチ(3.2mm)の細めのテープを使います。
つぶつぶには、テープでガラスが隠れないように幅を約1mmに切ったものを使います。

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Yurie

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 ようこそ!試行錯誤しながらも、楽しくオリジナルのステンドグラス作品を作っています。のんびりペースですが、制作過程などをアップして行きます。

 普段はアートやガラスとは関係のない仕事をしています。主に休日に作品を作っています。

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